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消化器内科

消化器内科について

消化器内科について消化器内科では、食道・胃・十二指腸・小腸・大腸といった消化管から、肝臓・胆のう・膵臓まで、消化に関わる臓器全般を専門的に診察します。
まずは患者様の体調や症状について丁寧にお伺いし、必要に応じて検査を行ったうえで、的確な診断と症状に合わせた治療を進めてまいります。

消化器内科で扱う主な疾患

など

よくある症状

など

健康診断の結果が気になる方へ

健康診断の結果が気になる方へ健康診断や人間ドックによるレントゲン検査、ピロリ菌検査、便潜血検査などで異常が見つかった場合、消化器疾患を発症している可能性があるため、できるだけ早めの受診をお勧めします。特に「要精密検査」と指摘された方は、放置せず速やかにご相談ください。
胃がんや大腸がんなどの消化器系のがんは、早期発見・早期治療が実現できれば、高い確率で完治を見込めます。健康診断の結果が気になる方は、内視鏡検査など精密検査を受けましょう。

なお、胃カメラは1~2年に1回、大腸カメラは2~3年に1回の定期検査を推奨しております。当院では、経験豊富な医師が最新の内視鏡システムを使用し、精度の高い診断を行っています。ご希望の方には鎮静剤を使用し、できるだけ苦痛を抑えた検査を提供しておりますので、内視鏡検査に苦手意識がある場合も安心して受診頂けます。

また、当院には女性の内視鏡専門医が在籍しております。男性医師に抵抗のある女性の患者様もお気軽にご相談ください。
予約状況によっては、胃カメラと大腸カメラを同日に実施することも可能です。さらに、大腸ポリープが見つかった際には、その場で切除処置を行えるため、検査から治療までを一度に完結できることもあります。

※鎮静剤を使用した場合、検査後はリカバリースペースで30分程度お休み頂いた後にご帰宅となります。検査当日は自転車・バイク・車の運転はできませんので、公共交通機関やご家族の送迎をご利用ください。